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コグニサイズ 認知症予防体操ってご存知ですか?

我が国では急速に高齢化が進み、全人口の4人に1人が65歳以上の方ですそれに伴い認知症の人数も増加しています。65歳以上の高齢者では平成24年度の時点で、7人に1人程度とされています。なお、認知症の前段階と考えられている軽度認知障害の人も加えると4人に1人の割合となりますが、軽度認知障害の方がすべて認知症になるわけではありません。また、年齢を重ねるほど発症する可能性が高まり、今後も認知症の人は増え続けると予想されています。

誰もが発症するかもしれない認知症を予防することはできないのでしょうか?

認知症予防には適度な運動と脳を活性化させることが重要とされています
そこで開発されたのがコグニサイズです。

コグニサイズとは

コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称を表した造語です。英語のcognition (認知) とexercise (運動) を組み合わせてcognicise(コグニサイズ)と言います。Cognitionは脳に認知的な負荷がかかるような各種の認知課題が該当し、Exerciseは各種の運動課題が該当します。運動の種類によってコグニステップ、コグニダンス、コグニウォーキング、コグニバイクなど、多様な類似語があります。コグニサイズは、これらを含んだ総称としています。
 コグニサイズは、基本的にはどのような運動や認知課題でも構いません。ただし、以下の内容が考慮されていることを前提とします。

1) 運動は全身を使った中強度程度の負荷(軽く息がはずむ程度)がかかるものであり、脈拍数が上昇する(身体負荷のかかる運動)

2) 運動と同時に実施する認知課題によって、運動の方法や認知課題自体をたまに間違えてしまう程度の負荷がかかっている(難易度の高い認知課題)

 コグニサイズの目的は、運動で体の健康を促すと同時に、脳の活動を活発にする機会を増やし、認知症の発症を遅延させることです。コグニサイズの課題自体がうまくなることではありません。課題がうまくできるということは、脳への負担が少ないことを意味します。課題に慣れ始めたら、どんどんと創意工夫によって内容を変えて下さい。「課題を考えること」も大事な課題です。 
 できれば運動を行う皆で一緒にコグニサイズをすることで、間違えて笑って、試行錯誤しながら楽しんで行っていただくことを期待しています。

 

いかがですかまだ若いから大丈夫と思わず早い段階から準備することが大切です。

神戸・海岸ランニングスクールではコグニサイズもお教えすることができますので個人、お友達同士はもとより自治会・婦人会、デイサービスセンターなど団体でのご指導もさせていただきます、お気軽にお問合せ下さい。

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